健康を長く保つために

健康食品サーチ
けんこう屋

毎日の健康にれしいサプリ、フコダインのサイトです!

黒砂糖きのこの育て方

■用意するもの
・2リットル程度のガラスビン(口が広いもの)
・黒砂糖きのこ 150g 程度
(雑誌などではおたま1杯分ぐらいとよく言ってます)
・ミネラルウォーター 1500ml
・純粋な黒砂糖 30g程度
・黒砂糖きのこ水を入れるペットボトル
・ざる、ボウル、スプーン、ロウト、ガーゼ、輪ゴム
※お好みに合わせて量を調整してください。

 

よく洗ったガラス瓶にミネラルウォーター1500mlと菌体150gを入れます。
ミネラルウォーターが無い場合は汲み置きした水道水(菌は塩素に弱いそうです)や鉄分の少ない井戸水でも併用可だそうです。
 

黒砂糖を30g入れます。私は量って入れた事はないですが、写真のスプーンでいつも山盛り2杯ぐらい入れてます。甘い方が飲みやすい方は多めでも。適当でOKです。黒砂糖に混ぜモノが入っていると育ちにくいそうなので、純度の高いものを選びましょう。  

混ぜます。乱暴に混ぜると菌体を傷付けます。やさしく混ぜてあげましょう。写真の入れ物の場合同じ方向にぐるぐる回すと菌体の下中央に黒砂糖が固まって残るので、溶け残った黒砂糖が菌の中に散らばるように混ぜます。  

多少溶け残ってもOKです。写真のように菌体と同じぐらいの大きさで溶け残った黒砂糖はいつのまにか無くなってます。水に溶けてなくなっているのか、菌がいつのまにか食べてるのかはわかりませんが。  

ガーゼでフタをして輪ゴムでとめます。ティッシュでも可。これは発酵に空気が必要なのと、菌体は発酵の過程で結構たくさんの炭酸ガスを出すので、フタをしていると空気の逃げ場が無くなり容器が破損してしまうからです。  

冬は窓際、夏は日陰に、どちらも風通しの良いところにおいておきましょう。菌は日に日に増えてゆき、飲料は12時間から48時間でできあがりです。発酵時間によって効用が違うようです。酸っぱい感じになればいいそうです。
 

 

黒砂糖きのこの飲み方

いよいよ黒砂糖きのこ水の出来あがりです。酸っぱい匂いがし、ビンを揺らすとたくさん泡が立ち昇り、菌体がふわふわ浮いたり沈んだりします。  

ガーゼのフタを取り、ざるとボウルで菌体をこしましょう。多少菌がざるを通りぬけてしまいますが、食べても大丈夫なので、そのままペットボトルにいれてしまいましょう。ただ、残った菌が少ないほうが保存期間は長くなるようです。  

ロウトがあると便利です。私は注ぎ口があるビンで発酵させているのでロウトは使いませんが。  

正直おいしくはないですが、健康の事を思えば*^^*できあがった黒砂糖きのこ水は冷蔵庫で10日ぐらい保存できます。この間にもガスがでるので、密閉せずに保存しましょう。  

さて、菌体は生きている限り永遠に使えます。死なないように、丁寧に洗ってあげましょう。洗い方は水道水で2,3回すすげばOK。数時間つけて放っておくと、真っ白になります。
水道水で洗うという方と、塩素がはいってない水で洗うという方がいますが、私は水道水で洗っています。

 

1時間も放置すればごらんの通り。真っ白になりましたね。よく水道水をきってあげればまた繰り返し使えます。ちなみにこの菌体をそのまま食べるのもありです。天日干しにして砕いて色々なものに混ぜるのが通説のようですが、このままヨーグルトに入れて食べても。最初は勇気がいりますね^^;  

★その他、ペットにあげても、花の水やり、食器洗い、化粧水、水虫につけるなど、いろんな活用法があるようです。

Valuable information

吉祥寺 エステ

2017/11/10 更新